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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

これを受けまして、請願委員会におきましては、同日、日本でのEU市民の子供の連れ去り等に関する本会議決議案を作成する等の方針を了承し、その件が三月九日から十二日までの本会議審議予定であったというふうに承知をしておりますけれども、これまでのところ、欧州議会会議において本件は取り上げられていないと、このように承知をしております。

河津邦彦

2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

山口県の安倍総理、広島県の岸田政調会長、島根県の竹下総務会長、さらに災害復興担当吉野大臣自衛隊最高責任者小野寺防衛大臣、本会議決議を主張した古屋衆議院議運委員長西村官房長官、そして、翌日七人の死刑を執行した上川法務大臣などなど五十人。何をしていたのかは多くの国民の皆さんが知っています。我々国民民主党は、四日に情報連絡室を設置し、六日に災害対策本部に格上げしました。

足立信也

2017-12-06 第195回国会 参議院 憲法審査会 第1号

また、かつて参議院の本会議決議、個別的自衛権のみを九条の解釈で許すと、そうした本会議決議とも矛盾します。  こうした議会政治のプロセスをこれでもかと全てじゅうりんして作ったのが安保法制でございます。この議会政治破壊立憲主義、法の支配の破壊を放置して、憲法改正の議論、憲法改正の発議をすることが我々に許されるんでしょうか。そうしたことを是非御議論いただきたいと思います。  

小西洋之

2017-04-06 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号

小西洋之君 先ほど申し上げましたように、過去の衆参の本会議決議においては、憲法基本理念基本原理に反すると、基本的人権を損なうものであるというふうに言っているわけですから、その使われ方について、しかも、教育勅語の本来の本旨を積極的に評価するような使われ方に対して文科省見解を持っていないということは許されないんですけれども、ちょっともう同じ答弁ばかりをされていますので、次に伺わせていただきますけど

小西洋之

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

実は、今国会で私、行政監視委員会の野党の筆頭理事として、与党の石井みどり筆頭あるいは松村委員長と、この行政監視委員会がスタートをして十年になると、もう一度、決算委員会に次ぐ参議院改革の中で重要なこの委員会の位置付けを強めたいということで、委員会決議だけではなく、参議院の本会議決議全会一致で通させていただきました。

柳澤光美

2015-09-07 第189回国会 参議院 憲法審査会 第4号

その一つは、昭和二十九年の六月二日の参議院の本会議決議でございます。自衛隊海外出動、すなわち集団的自衛権行使をなさざることに関する決議でございます。  その趣旨説明においては、憲法九条の自衛とは、我が国が不当に侵略された場合に行う正当防衛行為であって、それは我が国土を守るという具体的な場合に限るものでありますと明言をされております。

小西洋之

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

これは、昭和二十九年六月の二日に参議院の本会議で可決された参議院の本会議決議でございます。中谷大臣も何回も伺ったことがありますけど、上から十行目ぐらいの黒い文字、ゴシック体、御覧いただけますか。憲法九条の「自衛とは、我が国が不当に侵略された場合に行う正当防衛行為であつて、それは我が国土を守るという具体的な場合に限るべきもの」であるというふうに言っております。  

小西洋之

2015-09-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第16号

この今の本会議決議、最後御覧いただけますか。「憲法明文拡張解釈されることは、誠に危険なことであります。故にその危険を一掃する上からいつても、海外に出動せずということを、国民の総意として表明しておくことは、日本国民を守り、日本民主主義を守るゆえんであると思うのであります。」というふうに言っております。つまり、憲法解釈改憲を禁止する本会議決議なんです。  

小西洋之

2015-08-03 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第6号

最後二分で、申し訳ございません、今、横畠長官が読み上げていただいたところに我が参議院の本会議決議がございます。昭和二十九年の参議院の本会議決議でございます。ちょっと私から読み上げさせていただきます。これは自衛隊をつくったときに成立させた本会議決議です、全会一致です。  

小西洋之

2015-06-10 第189回国会 参議院 本会議 第25号

加えて、我が参議院昭和二十九年に可決した、自衛隊海外出動たる集団的自衛権行使は許さない旨の本会議決議趣旨説明において、憲法九条の、自衛とは我が国が不当に侵略された場合に行う正当防衛行為であるとされ、かつ、将来において憲法明文拡張解釈される危険を一掃するとされていることからも、昭和四十七年当時の政府見解に限定的な集団的自衛権行使が含まれているという安倍内閣の主張は、我々立法府を否定する違憲無効

小西洋之

2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

私も、昨年の五月、六十年ぶりにこの決議文を読み上げて、この決議文を前に解釈改憲を強行するのかというふうに政府に追及をいたしましたけれども、この本会議決議をじゅうりんして解釈改憲を強行しております。  この本会議決議何を言っているのでございましょうか。上から二つ目の段落を御覧いただけますでしょうか。「自衛隊海外出動を為さざることに関する決議」というタイトルでございます。

小西洋之

2014-11-12 第187回国会 参議院 憲法審査会 第3号

それは、一九五四年、我らが参議院の本会議全会一致で議決されました本会議決議でございます。「自衛隊海外出動を為さざることに関する決議」と申し上げまして、決議文でございますけれども、「本院は、自衛隊創設に際し、現行憲法条章と、わが国民の熾烈なる平和愛好精神に照し、海外出動はこれを行わないことを、ここに更め確認する。」というものでございます。  

小西洋之

2014-05-28 第186回国会 参議院 本会議 第25号

御指摘の参議院の本会議決議承知をいたしておりますが、いずれにしても、行政府が日々の権限の行使を行うに当たり、その前提として、憲法を適正に解釈することは当然必要なことであります。このような行政府としての憲法解釈は、最終的に憲法第六十五条に基づく行政権帰属主体である内閣がその責任において行うものでもあります。  

菅義偉

2014-05-12 第186回国会 参議院 決算委員会 第7号

小西洋之君 この本会議決議をもし違反して閣議決定だけで解釈改憲を強行したら、それは、安倍内閣参議院を否定する、今日ここにいる全参議院議員を否定する、そしてその背後にいる国民を否定する。そして、この本会議決議は、先ほど申し上げましたように、小野寺大臣にとっては自衛隊員を守る、そうした決議でもあるということを是非御認識いただきたいと思います。  

小西洋之

2014-05-08 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

冗談ではなくてでございまして、実は我が参議院には、衆議院にはないんですけれども、一九五四年に自衛隊海外出動は許さないという全会一致の本会議決議があって、それは自衛隊法改正のたびに、何回と、二十回以上ですね、確認をされてまいりました。先月、予算委員会安倍総理にこれを問わせていただいたんですけれども。

小西洋之

2014-03-28 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

という中で、これを、だからこそ私は法律でもって、この二十九年の本会議決議をある意味修正する、国家としての考え方を修正するべきだと思うんです、やるんだったら。  それを閣議決定でやる場合、先ほど官房長官は尊重するとおっしゃいました。尊重するという意味は、この昭和二十九年の決議に矛盾する、あるいは、矛盾する可能性のあるものはその閣議決定では認められない。

後藤祐一

2014-03-12 第186回国会 参議院 予算委員会 第12号

小西洋之君 今、参議院事務総長にお読みいただいたこの参議院の本会議決議その意味するところは、憲法九条の下において自衛隊海外出動はこれを許さない、すなわち、自衛隊海外での武力行使はこれを許さないとするものでございます。  今、安倍総理は、この参議院予算委員会においても、憲法九条の解釈改憲集団的自衛権行使について、閣議決定のみで行うということを再三おっしゃっております。

小西洋之

2014-03-12 第186回国会 参議院 予算委員会 第12号

事務総長中村剛君) 昭和二十九年六月二日の参議院会議決議をお読みいたします。  自衛隊海外出動を為さざることに関する決議  本院は、自衛隊創設に際し、現行憲法条章と、わが国民の熾烈なる平和愛好精神に照し、海外出動はこれを行わないことを、茲に更め確認する。  右決議する。  以上です。

中村剛